WBCバンタム級 山中慎介(チャンピオン)VSシュテファーヌ・ジャモエ(同級3位)

最初から倒すき満々の山中慎介とゾンビ系のタフさを持つシュテファーヌ・ジャモエとの自慢合戦という感じでした。

山中慎介のパンチ力が優るかシュテファーヌ・ジャモエのタフさに山中慎介のスタミナが吸い取られるかの戦いだった
さすがチャンピオンは屈指のハードパンチャーで何回もシュテファーヌ・ジャモエからダウンを奪うがそのたびに立ち上がってくるシュテファーヌ・ジャモエはさすがにゾンビ系だWW

観ていた私がコレは倒すよりスタミナ温存作戦に切り替えたほうがいいかなと思い始めたラウンド9回にナチュラルな左ボディーが決まりレフリーストップで山中がKO勝ちした。

山中慎介は一発狙いの雑なボクシングをしたが、それでも強かった
負けたシュテファーヌ・ジャモエはあれだけ強烈なパンチをもらったのに試合後も普通に元気そうに見えたWW
やはりゾンビ系は怖いなWW

今日の2つ試合は華麗ではなく強烈だけど消化不良なかんじでした。

IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ キコ・マルティネス(チャンピオン)VS長谷川穂積

キコ・マルティネスは典型的なファイターで長谷川穂積にとっては今後のボクシングを決定するに相応しい相手でした。

私が長谷川穂積に期待したのは捌き切るボクシングスタイルで一発も当てられず、軽快にボクシングをして余裕があれば相手を倒すボクシングを求めていたのですが、
2Rそうそうに打ち合いになってしまいました。
下から上げてきた長谷川穂積が打ち合いで勝てるわけもなく、というか打たれ弱い長谷川穂積がたとえそれで勝ったとしても意味のないことを思っていました。

結果はみるも無残でしたが打ち合うクセは治らないみたいなので引退するのが妥当だと思いました。

理想の町を作るプロジェクトを公共事業に

少子高齢化社会に対応した理想の町を作る公共事業をして欲しい

場所は地方のそれなりの人口がある地域で
大都会では色んなものがありすぎて判定するのが難しいということもあります。

少子化問題は子供を育てる環境を整えた場合に子供が増えるのか?増えないのか?実験してみないとわかりません。

少子化問題の理想は金銭のことを除けば子供のために時間を使わないということだと思います、
要するに何人産んでも手間がかからないということ
簡単に言えば保育園と幼稚園と小学校と中学校に行くのに送り迎えしないで済むこと
また塾や遊びに行くにしても子供だけで安心を確保できること
親が留守にしても子供カードがあれば食事ができるとか
とにかく理想を追求することが大事だと思います。
そういった環境を整えれば子供が増えるのかどうかを確認することも大事だと思います。

高齢化社会にしてもそうです。
老人ホームではなく老人が暮らしやすい最高の環境を整えるべきだと思います
まずは理想環境を作り出しそれをひな形にして老人の住みやすい日本に作り変えていくべきです。
これも基本は治安のよさとすべてを徒歩で済ませられる環境が大事だと思います

またそういった日本にしていくことで日本の新たな産業や事業が生まれてくるのではないでしょうか?

高松丸亀町商店街のサバイバル作戦

カンブリア宮殿を見ました

高松丸亀町商店街の発展の秘訣が語られてました

今までも言われていることを徹底して行った結果が見事な成功に導いたというかんじでした。

歩いて行ける距離にすべてのものがあるというコンセプトはまだ人口が残っている間にやっていなければならないことだと思いました。

洗練されれば地方への移住も進むことになると思います。

WBA世界スーパーフライ級王座決定戦 デンカオセーン・カオウィチットVS河野公平

強打のデンカオセーン・カオウィチットか努力の人の河野公平かという前評判だったのですが、結果は以外なものとなった感じでした。

まず驚いたのはデンカオセーンの余裕ですねWW
余裕も余裕の超余裕というかんじでプレッシャーをかけてました

河野の方はプレッシャーで押されながらカウンター狙いという感じでしたが、
プレッシャーが強すぎて前にいけない感じだったのですが、
実は作戦だったようですWW
そんな風には全然見えませんでしたが、
打ち合いが好きなのに打ち合いは明らかに避けてました。

ポイントはデンカオセーン有利なかんじで進んで行ったのですが、
4Rにコレ以上にないかんじのカウンターを河野が当てて、
ワンパンチでダウンを奪いました。
教科書にしたいような右カウンターでした。
デンカオセーンが相手を舐めて単調な攻撃を続けた結果だと私は思いましたが、
河野はこのカウンターを一生懸命に練習したそうです。
4R中に無理なラッシュをかけなかったのは自分は正解だと思いましたが、
もしかすると倒せたのかもしれません。

ダウンを取ってもペースはデンカオセーンのペースで進んでいたのですが、
2分を過ぎると手数が極端に少なくなりそれに対応しない河野にイライラを募らせていました。

7Rでイライラは頂点になりましたがニラメッコは続いていました。
どうやらこれもセコンドの指示だったようです。

8Rが始まると明らかに河野の動きが活発になり、
そのリズムのまま右ストレートが決まった瞬間に
デンカオセーンは倒れてしまいました
強烈なかんじもせず普通の右ストレートに見えたのですが、
そのままノックアウトになってしまいました。

え〜え〜え〜というかんじで頭のなかは鳴り響いていましたWW

結果的にですがデンカオセーンは打たれ弱くなっていたのかもしれません
足のバネが効かなくなりダメージをそのまま蓄積させるボクサー引退のサインみたいな症状(状態)です。
河野は前の試合でもワンパンチでダウンを取ってますから、
河野のキレかも知れませんが・・・

河野は前の試合も内容的には勝ってましたし、
今回も観てる方はイライラしましたが、
作戦通り勝てたのでなかなか見た目ではわからず、
長くチャンピオンを続けるのかもしれません。

試合自体はイライラしながらもドラマがあり面白かったです。

お金を使わない老人たち 困窮する老人たち その原因は年金にあるのかも

年金で生活できる人はお金を使わない、
当たり前だよね年金で生活ができるんだから

年金で生活ができない人、
年金を払ってない、または少ない人は元々持っているお金もない、
だから老人になっても困窮するこれも当たり前

年金をもらえる世代が増えるということは、
お金を使わない層と困窮する層が増えていくって事になるよね

ここでも貧富の格差は確実に拡大しているわけだ