IBF世界フライ級タイトルマッチ アムナト・ルエンロンVS井岡一翔 視聴した感想
井岡一翔に勝てる方法を自分は思いつかなかったけれど、
スピード・パワー・テクニックのどれかが井岡より勝れば勝負はできるだろうと思っていた
アムナト・ルエンロンはまさにボクシングをするために生まれたようなカラダの持ち主だ、
手が長く敵を寄せ付けない、一方的にパンチを当ててポイントを奪っていく
井岡一翔が負けるときのオルランド・カニザレスのように見えました
アムナト・ルエンロンは3段階の構えで対抗した
1 まず井岡のパンチが当たらない距離で戦う
2 当たる距離まで距離を縮められたらスピードの速い強打の連打で攻撃するする隙を与えない
3 最後は足を使って逃げ時折スピードの速い軽いパンチを連打でかわすボクシング
これを先手先手に使われて良いところを見せられず敗退というかんじでした
この負けパターンはオルランド・カニザレスの試合ソックリだったWW
オルランド・カニザレスもそうだが時間があれば勝てる相手なんだけど、12Rと決まっているので負けた、相手も34歳でかなり気合を入れた試合だったように思う、もしかしたらチャンピオンのベストバウトだったかもしれない