オランド大統領の愛人問題に対する疑問
大統領に愛人がいて当たり前のフランスに起きた変化とは
http://kimumasa2012london.blog.fc2.com/blog-entry-402.html
にも書かれている通りフランスでは愛人問題は取り上げないはずだったのだ
で話が陰謀に行き着くわけだWW
金持ち優遇政策をやめようとしているオランド大統領に対して、
影の実力者達が裏で足を引っ張っているのではないという憶測です。
金持ちを優遇してもあとどれくらい世界が持つかどうかわからないのですが、
足を引っ張っているのは確実でしょうね
愛人にもご褒美があったようで・・・
仏大統領と密会報道の女優、地元「アカデミー賞」候補に
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35043340.html
日露戦争仕掛け人
・人心掌握の達人 ニコポン宰相 桂太郎
・児玉源太郎 日本のナポレオン 軍事的天才
・杉山茂丸 縦横家 明治、大正、昭和戦前に政財界の裏面で活躍した桁外れのスケールの怪物である。
日清・日露戦争は杉山の舌先三寸と指先のさじ加減一つで、自在に操られた、といわれる。明治、大正の政治、外交、戦争の舞台裏には必ず彼の影があった。
常識破りの発想と機略縦横、大胆不敵な行動力、その雄弁と構想の圧倒的なスケールの大きさから、世間では「茂丸」をもじって「法螺丸」「ホラ丸」と呼んだ。
こんな人達が秘密同盟を組んで日露戦争へと導いたのであった
今から考えるとこの三人が同盟したから勝てたとしかいいようが無い気がする
まずこの三人に匹敵する人を同時代に探すのも大変で、
しかも同じ目的意識を持って行動するなんてことは富士山の頂上から針に糸をとおすようなものだと思える
井岡一翔×同級3位フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
2013.12.31WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 王者井岡一翔×同級3位フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
いや〜この試合は辰吉丈一郎VSラバナレス アルゲリョVSプライアーを思い出させる試合でした。
アルバラードは終わること無い連打と底知れないタフさがあるのが特徴でラバナレスとプライアーと同じです。実力はラバナレスとプライアーの中間ぐらいの実力があると思います。
比較しているボクサーが「古いのでわかりにくいと思いますが
とにかくどれだけいいパンチを当てようとアルバラードは倒れないWW(それが底知れないタフなのだが)
しかも自分の動きが止まってしまうと強烈な連打攻勢で木っ端微塵にされてしまうという思いが頭のなかをよぎる感覚で試合を見てました
井岡は距離をとらず接近戦に応じて、敵の空いてる所にパンチを的確に当ててゆく、アルバラードが徐々に弱っている感じがするのだがエネルギッシュさは変わらない、
この試合で思ったことは井岡が決まったと思えるぐらいの強烈なパンチを当て、予備タンクを使ってまでラッシュしてスタミナが無くなるのではないかという恐怖心でした。
とにかく最後まで井岡のスタミナや動きがなくなるということはなく、
勝利をおさめた試合でした。
私が井岡ならもう二度と戦いたくない相手でした。
アルバラードが更にテクニックを磨き井岡相手に相打ちできるレベルになればアルバラードが勝利すると思います、とにかく観ているだけで疲れてしまうスゴイ試合だったと思います。
内山高志(チャンピオン) vs 金子大樹(日本)
最初はジャブの打ち合いで互角にみえた戦いが、
金子がジャブを打たなくなり徐々に内山のペースに、
なんとか挽回に接近を試みようとするのだが内山に跳ねかえされる展開は続いた、
10Rに金子が戦法を変えてジャブの連打をしながら懐に入ろうと試みると、
内山はバランスが崩れてパンチをもらってしまう、
さらバランスを崩しながらパンチをかえそうとするとことに強烈な右フックをもらいダウン、
試合が決まるるような強烈はダウンをするも時間がなく11Rへ、
ここで金子がラッシュを仕掛ける、
私はこれで金子の負けが決まったと思った、
なぜならジャブを打たなかったからだ
内山に崩しがない連打を打っても当たるわけがなく、
逆に内山に的確に打たれて逆にダメージをもらってしまう金子、
12Rは内山は無理に戦わず、
追い詰められないように回りながら適度に反撃して試合終了に
結果は内山が大差の判定で勝利になりました。
金子は内山に匹敵するジャブを持ちながらそれを生かせず、
またその効果も理解しないまま試合終了したというかんじでした。
内山を倒すには左ジャブで互角かそれ以上じゃないと勝てるボクサーは現れないんじゃないかとおもいました。
金子にはその素質があったのでこれからもがんばってもらいたいです。
お金持ちが使えるお金ってどれくらいなんだろう
資産が10億あったとしたら、
家とか株とか動かせない資産と動かせる資産があると思うんだけど、
入ってくるお金にもよるだろうけれど、
どれくらい使えるんだろう・・・
日本の2大転換点
日本の歴史で大きな転換点は2つあると思います。
ひとつは鉄製品の普及
これは長きに渡って続いた縄文時代を終わらせる出来事で鉄製の農具により開墾できる場所が飛躍的に伸びて生産性が一気にあがり人口も爆発的に増えたのだろうと思われます。
この鉄製の農具が効果的だったのは関東以南の地域で東北や北海道では縄文時代が続いたと思われます。
縄文時代にも稲作を作っていたが開墾には限界があった。
決して東北や北海道が遅れた地域であったからではなく、
稲作には不向きな地域だったということ、
東北地方まで稲作をするようになったが気候の変動を受けやすいので、
悲惨な事が続いた、これを克服したのは戦後だったからどれだけ根深かったのかわかるというものだろう。
要するに鉄製の製品がどれだけ効果があるかなかったかということだけで、
基本的なほぼすべての日本の不幸の源泉がここにあると言って良いと考えられます。
もうひとつの転換点は幕末の黒船です。
これは化石燃料の絶対的なパワーの違いが江戸時代を終わらせる、
終わらなければならなかった理由です。
これは理由を説明しなくてもわかると思いますので省略します。