最初のキレキレの二人のボクシングをみていて勇利アルバチャコフとムアンチャイ・キティカセムとの戦いを思い出していた
噛み合う二人のボクシングスタイルが似ていたからだ
はやいラウンドのKOもあり得ると思ったがパンチを当てたのは山中慎介チャンピオンの方だった
その後はカウンターをもらわないようにマルコム・ツニャカオ選手は頑張ったが効果のあるパンチを当てられす
出血もあり予備タンクのスタミナを11Rで使い果たし、12RでKOされてしまった。
亀田戦のあとでみるとスピード感&テクニックやスタミナなど目が覚めるような試合だった。